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刑事フォイルやるぞ~♪ [TV番組見て]

刑事フォイルがまとめて見られる!

以前お話したこともありますが
私が、一番好きなイギリスの推理モノ“刑事フォイル”が
久々、AXNミステリーで3月19日(土)朝6時から
一挙放映されます。

刑事フォイルというタイトルはいかにも日本向けであって
本題は“FOYLE’S WAR”

第二次世界大戦期のイギリスの南東部の田舎的港町の物語。
爆撃によるどさくさの中での火事場泥棒、不発弾のはなし
兵役にまつわる優遇、生物兵器、原爆、スパイ、移民問題
兵役で長い間家を離れていたことによる家族との溝や、
再就職の難しさ、人種差別、PTSD、男尊女卑
腐敗政治…等など。

戦争をからめながらも親子関係、男女関係など
人間模様もしっかり描かれています。

とにかくキメが細かく骨太で丁寧なストーリーなので
難しく感じますが、最後までみると、なるほど~と納得。
主人公フォイルを演じるマイケル・キッチン渋い。
けど、おちゃめ。
サムとミルナーもいい感じです。


製作にはこのミステリーがすごい!で4年連続1位の
アンソニー・ホロヴィッツが関わっています。
そのアンソニー・ホロヴィッツの推理小説の中に
フォイルの撮影風景裏話も出てくるのですが、
作者はサムの女優さんがお気に入りの様子^m^

刑事フォイルは暗い話で、画面も古めかしいですが
会話がしゃれていたりほんとに面白くてオススメです。
いまこんな時なだけに余計、
面白いだけではすまない内容でもありますが…

早朝・夜中ぶっ通しなので、
録画してみようと思います。

1話(前後編)完結方式です。


ちなみに、AXNミステリーで、
たま~にプレゼント応募したりするとき
感想欄にいつもフォイルみせろ~とお願いしていたのが
やっとかなった感じです^^


https://www.youtube.com/watch?v=XH4qw18XgqI

↑足してみました。公式です。
ちょっとドキッとするシーンもあるのでご注意を。


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アトリエガトーのおいしいチョコレート [甘いぞ甘いおやつ]

サロン・デュ・ショコラの買い物の話が
しつこく続きます。

今回は、予告していたアトリエ・ガトーです。

kyara2.jpg

キャラメルパリ時代に1度購入しておいしかったチョコレート。
“マンディアン キャラメル ブロンド”です。

マンディアンはナッツ類やドライフルーツをトッピングしたチョコレート。
酸味と甘み、香ばしさ、食感の色々が混ざって
おいしいスタイルのチョコレートで、
もともと好きなのですが、
アトリエ・ガトーさんはそのチョコの中に
キャラメルが忍んでいます。

kyara1.jpg

このキャラメルがカリッとして少し苦みもあってさらにおいしいのです。
もっと薄いシャリッとタイプのキャラメルが入った種類のチョコもあって
そちらも大好き。

キャラメルパリ時代は大行列でしたが
名前にインパクトがありすぎたのか
名前を変えて再出発した昨年はご存じない方が多いらしく
とても買いやすかった~。
今年は以前ほどではないですが、徐々に認知されてきたかな?

オススメのブランドです。
来年も、また買えるといいなぁ。

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トシ・ヨロイヅカのザッハトルテ [甘いぞ甘いおやつ]

なかなかアトリエガトーに到達せず
またもやお先にケーキの話。

サロン・デュ・ショコラ オンラインで購入
トシ・ヨロイヅカのザッハトルテです。

鎧塚さんと言えば、もう16、7年位前
恵比寿のお店でケーキを買ったのが初めて。
スペシャリテと言われる「ジャンピエール」
中が当時としては珍しくピスタチオのムースで
上にかかったグラサージュ(フランス語)ショコラの
ツヤツヤトゥルルンと相まって
めちゃくちゃおいしくて感激した思い出があります。

なのでチョコが絡むとおいしそうだなと今回ザッハトルテを!

zahha3.jpg

ザッハトルテは、これもかなりのかなり前
年に1度買えるよ的なふれこみで
本場輸入のを食べて以来。(木の箱にはいったやつ~)

こちらはしっかりした紙の箱。


ザッハトルテと言えば砂糖の再結晶化を利用して作られるチョコレートでおおった
グラズール(ドイツ語)。
そしてアプリコットジャム。

あまーいケーキ。

zahha4.jpg

チョコのドレスはしっかりと甘い“シャリシャリ”食感。
アプリコットジャムは表面(チョコの裏側のみ)のみでした。
でも甘酸っぱくてバッチリ。
スポンジ部分は1日目より2日目に食べたときの方がおいしかった。

zahha1.jpg

もちろん、定番砂糖なし生クリームを添えて。
(コレのおかげで甘さとのバランスがとれる)

ごちそうさまでした!

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ラ・メゾン・デユ・ショコラのマカロンとタブレット [甘いぞ甘いおやつ]

サロン・デュ・ショコラ以外のチョコ他の買い物第2弾。
先日NIKKEIプラス1(日経新聞土曜版)の
ミルクチョコ(タブレット)のランキングで
読者投票4位、専門家1位だった
ラ・メゾン・デユ・ショコラの「レ・ミュスクレ(カカオ37%)」
を食べてみました。

itacyoko.jpg

甘さとコクのバランスが良くて、軽くキャラメルアイスクリーム(バニラの風味?)
を食べているような味わいで、食べやすかったです。

そして、マカロン。

makarad.jpg


チョコレートのお店なので、本来ならチョコ系マカロンを選ぶところなのでしょうが、
実はチョコアンドチョコなマカロンがそこまで好みではないので
パッションフルーツ、そしてココナッツ&ライム味の
マカロンをチョイスしました。

どちらもおいしかったのですが、
ココナッツ&ライムがなかなか強い味わいながらおいしかったです。

makakona1.jpg

ココナッツのシャリシャリ感と
マカロンのサクっとした感じ
そしてライムの酸味とまろやかな甘さのチョコが
南国感もあって、
少しカクテルを飲んでいるみたいな気分にも。
そして何口か食べていると最後にすこし苦みのある後味。

大人おやつでした。


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ユミコサイムラのピッコロジャンドウィア [甘いぞ甘いおやつ]

アトリエガトーのチョコが届くまで、まだ少しあるので
お先に、食べてしまった
ユミコサイムラの「ピッコロジャンドウィア」の感想を。

サロン・デュ・ショコラというと
つい、フランスのチョコレートが真っ先に話題になりがちですが
イタリア在住の才村さんのチョコレートにも熱狂的なファンが
多いイメージです。

イタリアのチョコレートといえばジャンドゥーヤ!
ナッツ(主にヘーゼルナッツ)のペーストと溶かしたチョコレートを
混ぜ合わせたお菓子。

pikojya3.jpg

なくなったブログで1度取り上げたことがありましたがもう1度。

pikojya2.jpg

シンプルだけどとてつもなくおいしいチョコレートです。

pikojya1.jpg

口の中でぬるっと溶ける舌触りがなめらかでたまらない。
軽く苦みのある甘さ。ヘーゼルナッツのしっかりした風味。

ありそうでない食感の、丁寧な仕事がされたチョコレートです。

あれだけ強い印象の香ばしさとぬるっと感なのに
食べたあと口の中にベタベタ感はなく、重くない。

色々ある年に1度のチョコレートの買い物の中でも
リピートしているのが
この「ピッコロジャンドウィア」

やっぱりおいし~♪

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おまけの話
オリンピックがぬるっとはじまりましたね。
今日は、滑降をたのしみにしていたのに悪天候でなくて残念。
個人的に滑降とか大回転とか好きなので
あまりおおっぴらにやっていなくて(日本選手出場なかったりするので)
せっかく休日に見られると思ったのにな…


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