幸福のチョコレート講座・試食チョコセット（9粒入り）〈定番コース〉

フェリシモのバレンタインデー＆ホワイトデー向けチョコレート通販が
2021年は、コロナのこともあって輸送関連の都合により形を変えて行うようです。
で、オンラインセミナーと試食チョコがセットになった商品が発売されていたので
お試しに買ってみました。
前々からちょっと食べてみたかった青いチョコをはじめ
定番チョコを試食できる手軽なセットがウレシイ。
現品を買うとなると1万円近くするものも1ピースとはいえ
味わうことができるので。（タイプじゃなかったときのショックがない＾ｍ＾）

さっそく、Webでの解説を見ながら食べてみました。
いわゆる人気のブランドチョコではなく、地元で愛されるショコラティエによる
チョコを紹介するというコンセプト。
9種類のチョコのお店のある国と街の雰囲気や、お店、ショコラティエ
そしてチョコレートの特徴などを、
以前NHK「世界はほしいモノにあふれている」で紹介されたこともある
フェリシモのチョコレートバイヤーみりさんが熱く解説します。

カカオをいただくというよりも、個性あふれるスイーツをいただくという感じの
味わいでした。




以前より気になっていた青いチョコ。
「ケルノンダルトワーズ」
フランス、ロワール地方の街アンジェの老舗。
この町の青（っぽい）い瓦をイメージしたチョコは
確かにシャリカリッとした食感で
チョコ好きというよりお菓子好き、
そして誕生エピソードも込みのお土産にぴったりだなと思いました。



ベルギーのお酒に合うチョコ。
「シュタイン　ヴァン　ハウト」のレーズンチョコ
ラム酒が好きなので好みに合いました。




北欧スウェーデン、「オステリアン」のりんごケーキチョコ
結構がっつりシナモンがきいて、カルダモン風でもあるのですが
軽い酸味のあるフルーツ感とあって、
個性が強めだけどおいしかったです。




イギリスの「ヒルストリート」のハートのチョコ。
裏側がぷっくりしていてかわいかった。
中からはトロリ、ラズベリーのキャラメルがおいしい。

他にもタスマニアやスロベニアのチョコなど
配信解説も、旅行気分が味わえて楽しかったです。
ちょっと熱いけど^m^

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