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久しぶりの染めの小道 [東京散歩]

久しぶりに中井のイベント、染めの小道に行ってきた。
私の定番コースの流れでご紹介。

まず山手通りに出て
高い位置から、川を撮る。
写真好きな方はここに登ってきますね。

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わかりにくいけどスカイツリーも見えます。

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スマホで撮ったりミラーレスで撮ったり。

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続いて少し駅から離れたところにある
島根が本店のコーヒー屋さんで
TO GO & 豆を購入。
はなしをする時間があったので
尋ねたら、実家が島根のお店だということ。
しまねっこ(キャラクター)のはなしなどで盛り上がった。
おまけにいただいたクッキーが大好き。
でも売っていないので、めったに食べられない。

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今度は駅の方に戻って川沿いに歩く。

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先の方に行ったらカモさんがいっぱい。

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うら側を歩きながらまた駅の方へ。

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写真はないけど、中では色々染め物に模様をつけるためのステンシルのようなものの展示や
ワークショップ、ハギレや小物の販売も。

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各店舗ののれんは作家さんや学生さんが作成したもの。

私が一番気に入ったのがコレ。
(下の写真)

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アジアというか中東な感じです。料理いっぱい。

カブトムシというお店のも、黄色い縞模様とマッチしていてかわいい。

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八百屋さんのだるまが野菜や果物♪

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そして絶対外せない大好きな和菓子屋さんで苺大福とおせんべいを購入。

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あまおう苺大福がおいしいです。
(ふつうのよりちょっと高い)
1個歩きながらたべちゃった。

いちごがシュワッとしてもちが柔らかくて
白いあんと合っている。


最後に中井と言えばぺいざん。
風が強くてのれんがうまく撮れていないけど。
赤塚不二夫さんが描いた絵が笑える。

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https://www.somenokomichi.com/

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ブルーノ・ルデルフのガレットブルトンヌ [甘いぞ甘いおやつ]

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ブルターニュ地方にお店がある
ブルーノ・ルデルフなので
ガレット・ブルトンヌはやはりおいしかったです。
店員さんオススメしてくださってありがとう。

バターたっぷりのサブレです。
でもくどくはないですよ。
使用されているのは
ブルターニュのボルティエバター。
エシレバターも有名ですがこちらも有名です。


sakuhoro.jpg

サロン・デュ・ショコラではガシッとがじっと系のサブレが
多いような気がする中で
これはとてもきめ細やかな層がサクホロっと口の中でほどけるような
私が、一番好きなタイプ。
適度な塩気がまた好み。

プレーンもチョコチップ入りもどちらもおいしかった。
よりバターを感じたい場合はプレーンかな。

cyokoiri.jpg

少し温めて食べると、またよし!



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パトリックロジェの大人チョコレート(ドーム) [甘いぞ甘いおやつ]

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初めて食べた、高島屋で購入のパトリックロジェのドームアソート。

きれいなつやは宝石のようと言われる芸術的なチョコレートです。

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ハチミツ、カカオ、ライムなどそれぞれの素材の味の強さを感じます。
チョコレートの形、かたさ、薄さ、
中のキャラメル・ガナッシュなどのかたさなど
ぎりぎりを攻めているような媚びてないつくり。

唯一無二な感じ。
独特でかなりクセのある味ですが
大人にふさわしい、そして
パトリックロジェです!と
名乗るようなチョコレートに感心しました。
箱もカッコイイですね!


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スコーンパーティーのオンライン購入品 [甘いぞ甘いおやつ]

おやつシリーズ番外編です。

銀座三越で1月はじめにあったイベント
スコーンパーティー2023
ちょっと現場予約はできそうになかったので
オンラインで、1種スコーンを購入してみました。

ノース・ロンドンのホテル、ザ・グローヴの手がける
スコーンを選択。

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写真はプレーン。
他にアールグレイ クランベリー、シナモンアップル、チョコナッツあり。

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結構大ぶり。
生地自体、少し甘味があるのですが、ふわっとして
そんなに重くない。そしてスコーンによくありがちな、喉がかわく感じがしない。
結構熱々にして食べたら、クローテッドクリームが
じゅわんとしみていきました。

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とてもおいしかったです。
機会があればまた買う〜。



おまけ

都庁のライティング。

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SusHi Tech Tokyoのロゴイメージで赤と白らしいのですが
ちょっと離れてみると紫青っぽくて。
ウルトラマンティガな感じです。
つまりは長野くぅ~ん!
(イノッチ風声で)

しかも寿司ではなくてサステナブルハイ。(~シティ テクノロジー 東京)
鮨とかけてはいるんですけどね。





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佐伯祐三展(東京ステーションギャラリー) [美術館・博物館・イベント]

絶対に行こうと思っていた展示なので、
始まってすぐ、行きました。


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今回東京に関しては、音声ガイドがスマートフォンアプリの
「聴く美術」ONLYだったので
ダウンロードして利用してみました。
期間内であれば、現場だけでなく図録を見ながら、家でゆっくり聴くこともできます。
なお、声の主は有働由美子さん。
母校が一緒で学校に佐伯祐三の絵が当時あったらしいのですが
有働さんは、全く覚えていないそうです^^;

ヴラマンクにアカデミックと酷評されて以来
独自の画風を見つけようと模索、描き続けた佐伯祐三。
自画像と下落合とパリの絵のイメージ。
そして短命。
でも、当時の画家としてはそんなに貧乏というわけでも
なかったのですよね。

下落合の高架下の絵とか、見たことがあるような場所で
なんとなく親近感がわく。
パリでは当時流行っていた広告ポスターをたくさん描いていますが
絵柄より文字を重要視していたということで
文字の数々が印象的です。
展示されていた手紙類の文字もかわいらしいというか
なんとなくおしゃれ。

私はヴラマンクも大好きなのですが、
ヴラマンクの寒い感じの青っぽい黒と違って
佐伯祐三の黒は茶系の黒で少し暖かい感じがしました。
そんな色合いが東京ステーションギャラリーの歴史ある赤い壁と
とてもマッチしています。
空の色や壁の色と絵の具の光具合も好みです。

蟹の絵もよかったなぁ。
初めて見た。

雪景色は構図が面白かった。

高架をくぐった向こう側の景色が
なぜか印象的に見える絵とか。(ガード風景)

そして最後の方にあった青い扉の絵とか迫り来るものがありました。

やっぱり佐伯祐三の絵好きです。
調べたら前回、まとまった数の彼の絵を見たのが
2005年の練馬区立美術館でした。
あともう1回後期に行く予定です。


どんな絵?
というのは是非、2月14日(火)
ぶらぶら美術・博物館(BS日テレ)をご覧ください。



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