スイス・プチ・パレ美術館展と2023年手帳 [美術館・博物館・イベント]
大好きなヴラマンクの絵が見たくて（1作ですが）
SOMPO美術館で開催中のスイス・プチ・パレ美術館展を見に行ってきました。
前半は、印象派、新印象派と続き
とくに点描で描いた絵画が多く展示されていました。
アルベール・デュポア＝ピエの絵がきれいだったな。
リーフレットや外のフォトスペースで使われているのは
モーリス・ドニの「休暇中の宿題」
奥さんと娘たちを描いた絵。
明るい模様の赤い服。まつげなが！
ところで、展示のうたい文句に
ルノアールとユトリロの並びにヴラマンクが入っているのが
ちょっと意外。ユトリロといえばヴラマンクではあると思うのですが
なんとなくそこまで知られていないというか特別な人気がある
画家ではないと思っていたので…
さて後半はフォービズムにキュビズムの絵がいっぱい。
アンリ・マンギャンの「室内の裸婦」の赤紫色がきれいだった。
マリア・ブランシャールの絵も好みだ。
アンドレ・ロートは絵が好みというわけではなかったが
絵の中の四角い犬がかわいかった。
ユトリロの絵も2枚あった。
写真がなくてわかりにくくてすみません。
ちなみにスイス・プチ・パレ美術館は、
ジュネーブ旧市街にあるらしいのですが、絵を集め
開館したオスカー・ゲーズ氏が亡くなった1998年以降
休館中だそうです。
もちろん今回もゴッホのひまわりは見られます。
もうひとつ。
2023年の手帳。
もうカバーなしで中身だけでもよかったのですが
キレイだったのでカバーも購入。
トーハク（東京国立博物館）とのコラボカバーです。
柴田是真作「対柳居画譜“紋白蝶”」
見ていると清々しい気持ちになるきれいな色。
中にはトーハクのロゴも。
一目で気にいっちゃいました。
ほぼ日手帳。
一番好きなGAME「MOTHER2」のカバーを
いつか買おうと思いながら、毎年結局別のにしてしまう^^;
SOMPO美術館で開催中のスイス・プチ・パレ美術館展を見に行ってきました。
前半は、印象派、新印象派と続き
とくに点描で描いた絵画が多く展示されていました。
アルベール・デュポア＝ピエの絵がきれいだったな。
リーフレットや外のフォトスペースで使われているのは
モーリス・ドニの「休暇中の宿題」
奥さんと娘たちを描いた絵。
明るい模様の赤い服。まつげなが！
ところで、展示のうたい文句に
ルノアールとユトリロの並びにヴラマンクが入っているのが
ちょっと意外。ユトリロといえばヴラマンクではあると思うのですが
なんとなくそこまで知られていないというか特別な人気がある
画家ではないと思っていたので…
さて後半はフォービズムにキュビズムの絵がいっぱい。
アンリ・マンギャンの「室内の裸婦」の赤紫色がきれいだった。
マリア・ブランシャールの絵も好みだ。
アンドレ・ロートは絵が好みというわけではなかったが
絵の中の四角い犬がかわいかった。
ユトリロの絵も2枚あった。
写真がなくてわかりにくくてすみません。
ちなみにスイス・プチ・パレ美術館は、
ジュネーブ旧市街にあるらしいのですが、絵を集め
開館したオスカー・ゲーズ氏が亡くなった1998年以降
休館中だそうです。
もちろん今回もゴッホのひまわりは見られます。
もうひとつ。
2023年の手帳。
もうカバーなしで中身だけでもよかったのですが
キレイだったのでカバーも購入。
トーハク（東京国立博物館）とのコラボカバーです。
柴田是真作「対柳居画譜“紋白蝶”」
見ていると清々しい気持ちになるきれいな色。
中にはトーハクのロゴも。
一目で気にいっちゃいました。
ほぼ日手帳。
一番好きなGAME「MOTHER2」のカバーを
いつか買おうと思いながら、毎年結局別のにしてしまう^^;
トーハクとのコラボの手帳カバー良い感じですね。
by ma2ma2 (2022-09-11 17:04)
'98年以降休館中の美術館の所蔵品が日本にやって来たのですか。
本国では所蔵品が見られなくても、他国でこうして見られるというのはおもしろいですね。
by YAP (2022-09-11 17:06)
よく改装中の美術館が絵を貸し出すことはありますが、
休館中というのは珍しいですね^^
お気に入りの手帳が見つかってよかったですね。
by kuwachan (2022-09-11 22:55)
これ、今、一番見たい展覧会です。ドニの絵が好きなのです。さらにチラシに掲載されている絵が、どれも魅力的。でも、ふにゃいのさんがここで、名前をあげてくださったアルベール・デュポア＝ピエ、マリア・ブランシャール、アンリ・マンギャンはチラシに無しなので、どんな絵かしら、とますます行くのが楽しみになりました。
ヴラマンク、アーティゾン美術館の「運河船」が好きです。
by TaekoLovesParis (2022-09-12 00:35)
もう来年の手帳を買う時期なんですね。
地味に焦ります(笑)
ゲームのMOTHER、私も好きでした。
アイテムとかが可愛らしくて、あの世界観が良かったです。
by aloha (2022-09-13 20:08)
>ma2ma2さん
そうなのです。
なんかとても色がきれいで心洗われます。
＞YAPさん
そうですよね。
そんなに大きな（プチと言うくらいですし）美術館では
なさそうですが、貸した方が維持できるのでしょうか？
貸してる間は空っぽに近いのかもしれませんね。
＞kuwachanさん
絵もずっと貸していると痛みそうだから
しまう期間もあると思うのですが…
ずっと休館というのもえ？と言う感じですよね。
手帳は毎年ほぼ日ですが、ついカバーも
新しく増やしてしまいます^^;
＞TaekoLovesParisさん
チラシにはドニの絵ありましたね^^
ルノアールの絵も。
私はチラシを見て、あヴラマンクがある～と思い
行きました。はがきがほとんどなくて
買えないのが残念でした。
＞alohaさん
そんなにゲーマーではありませんが
MOTHER2はほんとに好きです。
手帳も悩むのですが
カバーがいっぱいあるからほぼ日でと思いながら
結局あらたにカバーも増やしてしまってます。
by ふにゃいの (2022-09-13 22:34)
展覧会のサイトを、覗いてきました。
テオフィル＝アレクサンドル・スタンラン《猫と一緒の母と子》がいいなぁ＾＾。
ヴラマンクは、エルミタージュ美術館アムステルダム別館と、ブリュッセルの王立美術館で観たくらいかな。風景がだと緑の色とか、水面への写り込みとか、独特ですよね。
by Inatimy (2022-09-14 18:09)