「STEP」1回聴いた感想です

V6の新しいCD（アルバム）「STEP　通常版」を1回通し聴きした感想です。

全体の印象。想像していたよりスッキリ、オシャレな雰囲気。
もっとウェットな感じなのかなと思っていたので。
今回、いつもと違うなと思ったのは、同じおしゃれでもまずダンスすることが
前提になっていない感じの洒落感。
もちろんV6なんで、えーって思うようなどんな曲でも
ダンスをつけたりするのだろうけど
今回この曲にどんなダンスをつけるのかな~という発想が浮かばない曲が多い。
（全部スローだなとかバラードだなという意味ではないです。）

今回は、「音楽家V6」でした。
演奏音もいい感じの量感・質感で、V6の歌主体になっています。
6人ともいつも以上に丁寧に表現していると思った。
だからといって力が入りすぎていることもなく、
プロの仕事を感じました。

歌で言うと、剛君がほんとに良くて、
これからもうめったに、いやほとんど歌わない
かもしれないと思うとめちゃくちゃ残念。
岡田君も、武術で鍛えた体幹や腹筋のおかげで
さらに歌がパワーアップしたので
もったいないです。
イノッチは久々、少しのどの調子が復活したようで、よかった。
いい表情の歌い方でした。
健君もいい感じの声だったなぁ。
もうちょっと聴き込んでからの感想は次回で。




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タグ：V6