東京都庭園美術館「邸宅の記憶」夜間鑑賞 [美術館・博物館・イベント]
毎年恒例の東京都庭園美術館(目黒・白金台)
建物公開「邸宅の記憶」展を見に行きました。
初日が夜間解放ありだったので時間指定で。
そしてこの建物公開の時期だけは、写真撮影が可能です。
大好きなアールデコ様式をじっくり見て写真も撮れるチャンス。
以前にも消えたブログで載せたことがありますが
コロナもあって久々でした。
建物&展示編と庭園編2回にわけて記事を書きます。
まずは建物編。
入り口からひっかかります。
ドーム型の入り口から染井吉野が見えます。
そしてなんと言ってもルネ・ラリックのガラスがキレイ。
モザイクや灯りとの取り合わせもきれいで、夜の雰囲気が、またすてき。
ラリックといえば、こちらの大客間の灯りもオシャレです。
マックス・アングラン作、エッチングガラスの扉も面白くて好き。
大食堂のラリック作の灯りはパイナップルとザクロ。
人が多くて、無人で下部分のラジエーターカバーなどは撮れず。
いつ見ても謎な円形の真ん中に机の書斎。
いつもは非公開のウインターガーデン。
市松模様がモダン。
温室として使用されていたのですが
草花があるところを見てみたいです。
(写真は見たことがあるけど。緑が意外と合いそう)
そして個性的な灯りの数々。
灯りのソケットのところの模様が、それぞれ面白いです。
まずは大きなゴルフボールみたいな灯り。
ステンドグラスの灯り。
階段上の灯り。
今回、建物を見ながら見られる(新館含め)展示物。
朝香宮家旧蔵品の小袖。
フランス大統領から贈られたセーヴルの花瓶。
桜がきれいな菊御紋付き七宝の花瓶は明治天皇・皇后両陛下よりいただいたもの。
今回、皇室の御慶事を記念する品として引き継がれている、
もともとは西洋諸国で用いられた小型菓子器、ボンボニエールを
沢山見ることができます。(200点以上)
展示で、マーク的に使用されていたかわいい
ロイヤルコペンハーゲンのペンギンさん。
何度見ても飽きない建物。
次回は、夜の庭園初歩きです。
ちなみに4月8日、9日にはプロジェクションマッピングをやるとの
新情報でした。
https://www.teien-art-museum.ne.jp/
ホームページ↑
建物公開「邸宅の記憶」展を見に行きました。
初日が夜間解放ありだったので時間指定で。
そしてこの建物公開の時期だけは、写真撮影が可能です。
大好きなアールデコ様式をじっくり見て写真も撮れるチャンス。
以前にも消えたブログで載せたことがありますが
コロナもあって久々でした。
建物&展示編と庭園編2回にわけて記事を書きます。
まずは建物編。
入り口からひっかかります。
ドーム型の入り口から染井吉野が見えます。
そしてなんと言ってもルネ・ラリックのガラスがキレイ。
モザイクや灯りとの取り合わせもきれいで、夜の雰囲気が、またすてき。
ラリックといえば、こちらの大客間の灯りもオシャレです。
マックス・アングラン作、エッチングガラスの扉も面白くて好き。
大食堂のラリック作の灯りはパイナップルとザクロ。
人が多くて、無人で下部分のラジエーターカバーなどは撮れず。
いつ見ても謎な円形の真ん中に机の書斎。
いつもは非公開のウインターガーデン。
市松模様がモダン。
温室として使用されていたのですが
草花があるところを見てみたいです。
(写真は見たことがあるけど。緑が意外と合いそう)
そして個性的な灯りの数々。
灯りのソケットのところの模様が、それぞれ面白いです。
まずは大きなゴルフボールみたいな灯り。
ステンドグラスの灯り。
階段上の灯り。
今回、建物を見ながら見られる(新館含め)展示物。
朝香宮家旧蔵品の小袖。
フランス大統領から贈られたセーヴルの花瓶。
桜がきれいな菊御紋付き七宝の花瓶は明治天皇・皇后両陛下よりいただいたもの。
今回、皇室の御慶事を記念する品として引き継がれている、
もともとは西洋諸国で用いられた小型菓子器、ボンボニエールを
沢山見ることができます。(200点以上)
展示で、マーク的に使用されていたかわいい
ロイヤルコペンハーゲンのペンギンさん。
何度見ても飽きない建物。
次回は、夜の庭園初歩きです。
ちなみに4月8日、9日にはプロジェクションマッピングをやるとの
新情報でした。
https://www.teien-art-museum.ne.jp/
ホームページ↑